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第4次オーシャンズ・カンボジア遠征チーム帰国のご報告。


皆様へ。

お蔭様で第4次オーシャンズ・カンボジアメンバー10名は
昨日、無事帰国いたしました。


今回は、当時、共同通信の現地通訳だったコンボーン氏とともに、
氏がポルポト軍(クメール・ルージュ)によって収監されていた場所や、家族と引き離された寺院、殺される直前に逃走したキリングフィールドのすぐそばまで実際に赴き、現場に立ちながら氏自らの体験を振り返るお手伝いをすることができました。


実際にその場所にいた1975年以降一度も訪れた事のない現場に、氏自らが再び立ち、フラッシュバックするつらい感情に心身をさらしながら我々10名の日本人のグループに、直接体験を伝えてくださったのです。


現場は、カンボジア国内ではまだ表面に現れていないキリングフィールド(人々を殺害し複数の穴の中に埋めた場所)で、周辺には、ポルポト軍に協力した人々が住んでいる可能性があります。


そのため、人目につかないよう警戒しながらの旅となりました。


我々にとっては、非常に重い、多くの人々の魂を感じながらの厳しい旅となりました。


エンカウンターグループやプレイバックシアター、ファミリーコンステレーションなど、我々が携帯して行った精神的ツール(グループメソッド)は、むしろ我々日本人がこのカンボジアでの特殊な体験の中に意識的に立ち続けるために大いに役立ちました。


なぜ、我々とともに現場に再び立つ危険を冒すのかという問いに氏は「絆」と日本語で一言応答し、我々が帰国する日には、我々に両手を合わせながら(カンボジアの挨拶の形)微笑んで「安心しました。」と言ってくださいました。


この経験で、不思議な事に我々日本人メンバーの言動やアクティングは飛躍的に深く、本質的な力を持つようになり、それぞれの人生に反映し始めています。


トレーニングや教室の場とは違った次元での体験と学びであったのだと思います。


4回目にしてオーシャンズ・カンボジア・プロジェクトは新たな段階に入ったと言えます。
また、メンバー全員と僕自身の人生にとっても重要なターニング・ポイントとなりました。


また場を改めて、ご報告させていただきたいと思います。

皆様には暖かいまなざしで見守っていただき誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

      オーシャンズ・カンボジア・ファシリテーター   橋本 久仁彦
                       
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