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「穂高養生園で10日間の非構成的エンカウンターグループ」のお知らせ



皆様。

すでに開催が決定している11月・穂高養生園での非構成的エンカウンターグループにつきまして、若干名の追加募集を行います。

このような長い期間にわたるエンカウンターグループは、日本ではなかなか実現が難しいところです。

お気持ちのある方はこの機会にご一緒いたしましょう。

現在の僕にとって、エンカウンターグループという名付けによって作られる場は、一つの舞台に他なりません。

時間と空間を切り取り、結界してできた目には見えぬ舞台に、参加者それぞれの臨在を通じて顕れてくる物語があります。

そこに座る我々に、聴くという術(すべ)があるとき、結界された場は真剣さと神聖さを増し、そとの世界とはっきり区別された密度の高い磁場となっていきます。
 
その磁場の中では、普通の人間的な対話や交感が、共時的に現れる事物の絶妙な演出による「芸術」となっていきます。

共時性とは、言葉で明確にやりとりできる世界と、言の葉ではついに届かず、暗示や象徴によってのみ参入できる無形無色のリアリティとの交流のことです。

僕にとってエンカウンターグループは、我々が誰か他の「先生」や理論やスクールの手を借りずとも、すでに自分自身の光を放って存在していることを、繰り返し確認できるお祝いの舞台だといえると思います。


                                はしもとくにひこ


以下ご案内~


穂高養生園で10日間の非構成的エンカウンターグループ

橋本久仁彦さんと12名で、はじめての“9泊10日”
年に一度、橋本久仁彦さんをファシリテータにむかえ、安曇野の森の快適な建物を丸ごと借りておこなっている、非構成的エンカウンターグループ。

例年・4泊5日でやってきましたが、今年は9泊10日間のロングステイで開催します。
非構成でかつ10日間というワークショップは、橋本さんも、主催者のわたしたちも初めての体験。
養生園の美味しい食事と温泉と、山の紅葉を楽しみながら、10日間の流れを味わいたいと思います。
ぜひお越しください。

日時 :2009年11月4日(水)~13日(金)
集合 11/4(水)15:00 現地集合
解散 11/13(金)13:00頃
ファシリテータ:橋本久仁彦
主催 :リビングワールド(西村佳哲・西村たりほ)
場所 :穂高養生園・森の家/長野県 穂高
参加費:70,000円
宿泊費:10,000円×9泊(食費含む)
定員 :12~15名

なぜ10日間?
理由はいくつかあります。ひとつには、滞在地の穂高養生園がとても気持ちの良い場所で、食事も美味しいので、もっと長く滞在してみたくなった。
ここのマクロビ・メニューの質には、毎年満たされる思いがします。

養生園ではヨガやマッサージや針灸などのプログラムをうけることも出来るのですが、5日間の日程では、その時間がとれなかった。
今年は期間中、半日ほどのフリータイムを入れようと思います。

カール・ロジャース(非構成的エンカウンターグループの創始者)等は1970年代、当初2週間ほどの長期セッションを開いていたようです。
日本でも以前は一週間ほどのセッションが盛んだったようですが、次第に短くなり、現在、私たちが開催してきた4泊5日は長い方です(2泊3日ほどのものが多い)。

そこで2週間はありませんが、10日間(昨年までの2倍)のセッションを一度体験してみたくなりました。
橋本さんも、これほど長いグループセッションは初めてとのこと。
ファシリテーターも初めて…という場には、いきいきとした良さが生じやすいと思っています。


非構成的エンカウンターグループとは
非構成的エンカウンターグループは、カール・ロジャース(心理学者/1902ー1987)が切り拓いたグループセッションのスタイル。
あらかじめ用意されている内容は、何もありません。集まった人々が、言葉や存在を交わして進みます。
10日間を通じて生まれるのは、再現性のない一度かぎりの場です。

「こういう体験が出来ます」とか「学べます」といった話は書けません。すべてがその場であらわれ、形づくられてゆくからです。
ワークショップが、工場(ファクトリー)でも教室でもなく文字通り「工房」であり、お互いを活かし合ってなにかをつくり出す試みの場であるなら、非構成的エンカウンターグループは
その貴重な一例だと思います。

◎お申込み方法:
以下の事項をお送りください。先着順で定員になり次第締め切ります。
・お名前:
・連絡用メールアドレス:(複数可)
・連絡用電話番号:
・ご住所:
・ご年齢:
・性別:
・お仕事・専攻など:(差し支えのない範囲で結構です)
・お申込みの動機:(必ずご記入願います)
送付先:hodaka0911@livingworld.net
*お申込み多数の場合は原則抽選となりますが、早い時期にお申込みくださった方については、出来る限り優先的に扱います

◎申込完了までの流れ:
・お申込が定員を超えた場合は、抽選ないし先着順で選考させていただきます。
・申込者には、9/17(木)までに結果をご連絡します。その後一週間以内に参加費をお振り込みいただき、その確認をもって参加申し込みの完了となります。

* 全日程の参加が前提です。
* このワークショップは治療を目的としたグループセッションではありません。
現在なんらかの治療を受けられている方は、必ず担当医またはカウンセラー/セラピストらとご相談の上、参加をご検討ください。また、お申込み時にはその旨お伝えください。
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◎非構成的エンカウンターグループについて
自分たち(リビングワールドの西村佳哲・たりほ)は、2006年秋にはじめてこのワークショップを体験し、感銘を受けました。
このワークショップに感銘を受けた、という言い方はちょっと違うかな。
このワークショップの方法によって生まれた場に感銘を受けた、という方が正しい。

やっていたのは、五日間、車座になって語り合った。
ただそれだけです。
ただそれだけのことなのですが、振り返ってみるとそれは、大陸を歩いて横断するような五日間でした。

話が横道にそれるようですが、僕らは1999年から仲間達と「サウンドバム」という旅を開催しています。
音を聴きに出かける旅のプロジェクトです。
この旅には、カメラの代わりにレコーダー(録音機)を持って出かけます。
宿の窓辺や、街の市場、朝の森で音を録っていると、それまで聞こえていたはずなのに聴いていなかった、様々な音が、耳に飛び込んでくるようになります。

風が木のこずえを鳴らしてゆく音、遠くから近づいてくる雨、枝にとまる鳥、子どもを呼ぶ母親の声、車のクラクション、ある時は自分の呼吸の音も。
最初その旅から帰った時は、一年ぐらい音楽を聴く気になれなかった。
世界はすでに音に溢れていて、その音でもう十分に嬉しい自分に気づいてしまったからです。

抽象的な説明で恐縮ですが、僕にとって非構成的エンカウンターグループでの体験はこれに似ています。
なにがどうなるかはその時々の話だと思うので、これ以上の説明はひかえますね。
いずれにせよ現在の日本には、あまり体験できる機会がありません。
このワークショップの特徴のひとつは、時間を要すること。

当初ロジャースとその仲間たちは、1週間ないし2週間ほどの日程で行っていたとか。

手法が一般化してゆく過程で次第に短くなり、10年以上前に橋本さんが学んでいた頃は、三泊四日が多かったそうです。
では思い切って、四泊五日の贅沢なエンカウンターグループを実施してみよう!と開催してみたのが、2006年の秋。
きわめて好評であり、かつ私たちにとっても掛け替えのない体験となったので、
年に一回のペースでつづけているわけですが、9泊10日間のロングステイは今年が初めてです。

安曇野の渓谷ぞいの森の中に、穂高養生園という自然療法の施設が建てた「森の家」という快適な施設を借り切って開催します。
自然も食事も素晴らしく、スタッフも気持ちいい。近くにいい温泉があり、養生園のお風呂も温泉。
旅も学びも、基本は一人だと思います。
でも一人ではいけない、体験できない旅もあるなあと思うんです。
西村佳哲
2009-1-3(昨年の文章を改訂して)
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詳細と西村氏についてはリビングワールドHPをご覧ください。
http://www.livingworld.net/schedule/
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